マチュピチュ・ウユニ・イースター島・イグアスの滝、アマゾン川など雄大な自然や古代の遺跡などがそのまま残る魅力溢れる大陸南米。

僕自身は旅をする中で一番印象に残り、同時に一番好きになった国々がここ南米にある場所でした。

さて、この記事を訪れてくれた方もそんな南米への旅行を計画している方々だと思います。南米旅行のポイントなどをあげていくと色々あるのですが、
今回は現金を大体どの位持っていけば良いのか?と言う点を見ていきましょう。

因みにこの記事の中心はどちらかと言うとバックパッカーの方向けの記事となるかもしれません。

節約した旅行では無くてちゃんとしたホテルに泊まり、自炊は当然したくないし、ちゃんとしたレストランなどへ行きたい!と言う方は最後に少し書いておきますので、そちらの記事を参考にしてください!

※下記にでてくる値段は管理人が旅行した時のレートで書いています。アメリカ$が1$-85円程度の頃だったかな?この記事を作成時点では円安が進行(1$-120円位)しているので、もう少し高くなっているかもしれません。

南米の国々と物価

モアイ

まずは南米と言ってもこの大陸に多くの国があります。

アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルー、ブラジル、コロンビア、エクアドルなどそれぞれに多くの有名人気観光地が存在します。

一応総じて南米の物価は安いのですが、アルゼンチンやチリ、ブラジルなどはある程度の物価水準にはなっています。

ボリビアやペルーベネズエラ、エクアドルなんかはかなり物価が安い国となっています。

例をあげるなら

ボリビア、ペルー、エクアドルあたりだとゲストハウス等の宿代は500円位~で宿泊できますし、ご飯も現地の人が使うようなタイプの定食屋さんだと一食300円程度もあればお腹いっぱい食べれます。

それに対してチリ、アルゼンチン、ブラジルだと一泊1000円位~、ご飯も一食600円位からはしてしまう感じです。

特にブラジルは宿代は2000円位~、ご飯も800円位と先進国並みの値段に迫る勢いです。

長距離の移動費に関してもボリビアやペルーなどであれば、一日近くかけての移動でも1500円程度~3000円もしない程度ですが。

チリ、アルゼンチン、ブラジル辺りだと4000円位~5000円程度はかかります。

大体の予算

では、南米旅行の大体の予算はどの程度が良いのでしょうか?
※下記はあくまで個人的な目安の予算です。それぞれしっかり予算計画はたててくださいね!

先に挙げた基本的に物価が安い国々であれば、一日ホテル代込みでも1000円~2000円程度の予算で足りますし、自炊などをすれば1000円もかからないかもしれません。

2週間程度の滞在でも、滞在のみなら20000円はかからないと思います。ただマチュピチュやウユニなどの観光地化した場所は見るまでに比較的お金がかかるので、プラスの予算が必要でしょうか?

逆にチリや、アルゼンチン、ブラジルなどを中心に回る場合は一日の予算は2000円~3000円程度は見たほうが良いかもしれませんね。

仮に両者をバランスよく回り、1ヶ月の周遊で移動費、観光地代などの日本から現地までの飛行機代以外の全ての料金を考えれば、15万~20万あれば十分足りるかな?と思います。

現金比率は?

現金の比率は以前『海外旅行で現金はいくらもって行くべき?両替は?』の記事でも説明しましたが、大体予算の2割~3割程度が良いと推奨しています。

ただ、南米の国の外貨の殆どは日本では手にはりませんし、あったとしてもかなりの割高な手数料を取られます。それに、周遊するなら現地通貨で持っていくのも効率が悪くなります。

また日本円は正直使い勝手が悪いので南米諸国を周遊する場合『$』に変えていくのが一番良いかと思います。

南米の国は全てではありませんが、治安が総じて悪いので現金は盗難されるものと思ったくらいの気持ちで出かけてください。なので予算全てを現金でもって行く事だけは避けてください。

それぞれの国の主要都市では大概ATMがあり、クレジットカードがあれば$でも現地通貨でも引き出しが可能です。地方に行く前にある程度の外貨を引き出して移動すれば問題ないので、日本から持っていく現金は大体予算の2割~3割でいいと言う事になるんですね。

しっかりとした旅行スタイルで行く場合

南米旅行は格安でいける場所でもありますが、それぞれの国にもしっかりとお金を払えばいいホテルにも泊まれ、いいレストランで食事も出来ます。

物価が安いボリビアなどでも20000円程度のホテルもあり、比較的快適な旅行も出来ます。ですが当然こういった旅行をするのであれば当然それなりの予算が必要になってきます。

もし、こういった旅行スタイルで南米を訪れる場合は日本で旅行する感覚で予算を立ててもらうと良いかと思います。ただ、しっかりしたホテルに泊まっても街での盗難リスクがゼロになった訳ではありません。南米ではこういったリスクも出来るだけ考えて欲しいので、現金比率は3割~4割程度にとどめて残りはクレジットカードを利用するなどしてくださいね!

最後になりますが、冒頭にも書きましたが南米は人も自然も文化も本当に楽しい国であると思います。色々と最高の体験が出来ると思いますので、南米の旅を思う存分楽しんできてくださいね!では!